管理人の日記 〜2004年12月〜先月日記トップ翌月
12月31日(金) 本年もどうもありがとうございました

12月19日(日)〜26日(日) 千葉へ

12月12日(日)〜14日(火) 新潟へ
 祖父がなくなり、高柳町の新潟の父の実家で葬式があった。この地域は新潟県中越大震災では特に大きな被害はなく、例年と異なって雪も降っていない状況であった。葬儀場でなく、自宅での葬式は記憶にある限り初めてである。記録係りを任せてもらったので、準備から納棺、通夜、葬儀、出棺、葬列に至るまでの一部始終を良い場所から見ることができた。式の進行や用具の多くは農協の葬祭センターのお世話になり、一部の道具のみ地区で持っているものが使われた。通夜はほぼ親類のみで簡素に行われ、翌日の葬儀も参列するのは親類のみ。外で焼香を行っているが、出棺の頃になって近所の人々が集まってきていた。雨が強くなる中、大勢の人に囲まれて県道まで少々葬列が組まれる。その後数人のみが火葬場まで付き添い、残りは家に戻って初七日の法要、さらにお斎会場へ移る。
 何度かの民俗採訪で葬式の習俗を聞き書きしたことはあるが、実際目の前で進められるのを記録できる機会はそう多くはない。思い出を思い出せば悲しみが沸いてくるのだろうが、それは後にまわそう。(1/10記)


12月5日(日) 「杉原荘介と前野町遺跡」展
 板橋区立郷土資料館で開催されている「杉原荘介と前野町遺跡」展を最終日になってようやく見てきた。昨年の諏訪市博物館の「藤森栄一没後30年記念特別展」弥生博物館の「弥生文化研究への熱いまなざし〜森本六爾、小林行雄と佐原真〜」と、館同士で意識しているかどうかは分からないが弥生時代研究者の展示が続いている。とはいえ、杉原氏は弥生のみならず、日本考古学協会の設立、弥生土器・土師器の集成図録など考古学の組織化に関する仕事も多く、また明治大学考古学研究室の主任教授として各時代の遺跡の調査を主導している。
板橋区立郷土資料館杉原荘介と前野町遺跡  
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