管理人の日記 〜2008年9月〜先月日記トップ翌月


9月27日〜28日(土・日) 津南シンポジウム4「縄文文化の胎動」
津南シンポジウムIV 「縄文文化の胎動」
会場:マウンテンパーク津南
日程:
9月27日(土) 13:00〜17:10
「縄文時代草創期の古環境」辻本崇夫
「草創期遺跡の立地環境と活動痕跡」青木 学
「縄文時代草創期の土器編年とその課題」村上 昇
「縄文時代草創期の土器施文“正反の合”出現の経緯とその意義」土屋健作
「縄文時代初頭の居住形態と石器組成」藤山龍造
「縄文時代草創期の石器製作技術―信濃川上流域の遺跡を中心に―」笠井洋祐
9月28日(日) 9:00〜15:00
「縄文時代草創期の黒曜石の動き」建石 徹
「縄文時代草創期にみる精神文化」長田友也
シンポジウム 「縄文文化の胎動」 コーディネイター:小熊博史・宮尾 亨
 講評 小林達雄

誌上発表:
「「原体・手法・効果」から見る多縄文系土器−卯ノ木南遺跡・五目牛新田遺跡の比較から−」渋谷賢太郎
「縄文時代草創期の編物技術」松永篤知
「縄文時代草創期の石斧の形態と属性について」石橋夏樹
「新潟県本ノ木遺跡における尖頭器製作の一側面」久保田健太郎
「他地域からみた津南町草創期遺跡群−隆起線文土器段階を中心に−」小栗康寛
「津南町屋敷田V遺跡出土の石匙の再評価」佐藤雅一
「縄文時代草創期〜早期における石鏃の形態について」佐藤信之

津南町農と縄文の体験実習館なじょもん企画展「縄文文化の胎動」
9月20日〜21日(土・日) ススコゲワークショップ

9月5日〜16日(金〜火) 新潟県本ノ木遺跡の発掘調査
 考古学実習の一環として昨年度より開始した新潟県津南町本ノ木遺跡の発掘調査へ行ってまいりました。國學院大學では一昨年にも科研費による遺跡の学史的価値の検証を目的とし、旧トレンチを把握した調査を行なっていますが、実習としての調査は、これまでの旧石器時代〜縄文時代への移行という壬遺跡以来の課題のもと、遺跡の範囲確認、古地形・遺物包含層の把握、年代測定・古環境復元のための試料採取を目的として行なっています(本年度案内状による)。
 昨年度は上位段丘面上(旧芹沢・山内トレンチのある面)にテストピット、その下の斜面部〜下位段丘面上に3本のトレンチを入れましたが、本年度は、後者のうち1本の調査を継続するとともに、その付近に新たに2本のトレンチを設定いたしました。また、國學院大學特別推進研究の一環として、卯ノ木遺跡に近接する地点の泥炭層の調査も行いました。調査の様子は毎日、津南町農と縄文の体験実習館なじょもんで速報されたほか、14日(日)に現地説明会を開催し、地元の方々や研究者にご覧いただきました。
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