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秦野市寺山遺跡出土舟形土器 卒論のテーマである加曽利B1式期の副葬土器のなかで初めて報告されたもの

中村耕作 Nakamura Kousaku


1981年 神奈川県伊勢原市生まれ。
1997年 神奈川県立秦野高等学校入学。
2000年 國學院大學文学部史学科に入学
2004年 國學院大學文学部史学科考古学専攻卒業
2004年 國學院大學大学院文学研究科博士課程前期日本史学専攻考古学コース入学
2006年 國學院大學大学院文学研究科博士課程前期日本史学専攻考古学コース修了
2006年 國學院大學大学院文学研究科博士課程後期日本史学専攻考古学コース入学
2006年 國學院大學大学院リサーチアシスタント
2007年 國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンターリサーチアシスタント
2008年 國學院大學研究開発推進機構学術資料館研究補助員
2009年 國學院大學大学院文学研究科博士課程後期日本史学専攻考古学コース満期退学
2009年 國學院大學文学部助手〜(現在)
2011年 「縄文土器の象徴性とカテゴリ認識」で博士(歴史学)取得


研究テーマと主要業績

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縄文土器と儀礼・社会
 縄文土器の文化的・社会的意義の解明のため、祭祀・葬送儀礼における取り扱われ方を検討する。これまでに、縄文時代後期の土器副葬・土器被覆葬、中期の釣手土器、東北地方中期の床面出土土器などを検討し、「象徴性」と「カテゴリ認識」をキーワードとして学位論文をまとめた。また、これらの研究にあたり下記の助成をいただいている。
・2008(平成20)年度加藤建設学術奨励助成金「釣手土器の展開にみる特殊器種の社会的意義」
・2009(平成21)年度高梨学術奨励基金「縄文時代における住居廃絶儀礼に関わる土器の様相」
・2010(平成22)年度高梨学術奨励基金「出土状況分析と同位体比・元素分析による縄文時代釣手土器・香炉形土器・異形台付土器の用途推定」
・2010(平成22)年度御所野縄文博物館嘱託研究員「大木式土器様式における器種の派生と儀礼・社会−土器を利用する儀礼行為−」
・2011(平成23)年度高梨学術奨励基金「」
《主要業績》
・2011「土器カテゴリの継承・変容−釣手土器の成立と展開における地域差−」『考古学研究』第58巻第2号
・2010「釣手土器の展開過程」『史葉』第3号 加藤建設株式会社
・2010「土器のカテゴリ認識と儀礼行為−「モノと心」研究の一視点とその方法論−」『國學院大學伝統文化リサーチセンター研究紀要』第2号
・2010「住居廃絶儀礼における縄文土器」『椙山林継先生古稀記念論集 日本基層文化論叢』雄山閣
・2008「墓壙への埋納」『総覧縄文土器』アムプロモーション
・2008「葬送儀礼における土器形式の選択と社会的カテゴリ−縄文時代後期関東・中部地方の土器副葬と土器被覆葬−」『物質文化』No.85

大場磐雄旧蔵資料にみる神道考古学の形成過程
 2000〜2006年度は学術フロンティア推進事業「劣化画像の再生活用と資料化に関する基礎的研究」、2007年〜2011年はオープンリサーチセンター整備事業「モノと心に学ぶ伝統の知恵と実践−(3)國學院の学術資産に見るモノと心」の一環として、國學院大學が所蔵する大場磐雄旧蔵資料の整理・研究を担当。
《主要業績》
・2010「古代学」としての考古学・「神道史」としての考古学−大場磐雄の子持勾玉論をめぐって−」『國學院大學研究開発推進機構紀要』第2号
・2008「大場磐雄の縄文時代精神文化研究−「石器時代宗教思想研究」から「縄文人の信仰儀礼」研究へ− 」『祭祀考古学』第7号
・(共編)『大場磐雄博士写真資料目録1・2』・『大場磐雄博士資料目録1〜3』國學院大學日本文化研究所、國學院大學伝統文化リサーチセンター


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